決して楽には稼げない

風俗嬢になる最大の魅力に、「高収入」というものが挙げられます。一般のOLさんと比べれば月に稼ぐお給料も全然違ってきますし、フリーターで働く人の時給の金額も全然違ってくるものです。収入という面だけ考えればかなり魅力のある職種となりますが、実際に働く風俗嬢はお給料と仕事内容に釣り合いはきちんと取れているのでしょうか。ちなみに、全国で働く風俗嬢の平均月収というのは約35万円程度だといわれています。もちろん、きちんとした統計があるわけではありませんので不確かな数字になるかと思われます。ですが、大体の数字という面だけでいえばそれなりに信憑性のある数字であるには違いありません。そこで、この平均月収が約35万円ということは、月に10万円そこらしか稼げていないという女性も含まれてきます。また、これには保険料や年金といったものが含まれていませんので、実際にはもっと少ない収入であることが予想されるのです。これだけの数字を見れば、案外風俗嬢の月収も厳しいのではないかと感じる人も多いことでしょう。とはいえ、これは稼げていない女性の例であり、実際に稼ぐ女性は一般のサラリーマンの半年分を一ヶ月で稼ぐ女性も中には存在してくるのです。

これだけ稼げる可能性が秘めている風俗嬢のお仕事なのですが、その反面には「性病」というリスクが常に伴っているということを忘れてはなりません。後、精神的な面も普通のお仕事に比べればかなり大変なものでもあります。そのため、楽に稼げると思われがちな風俗のお仕事なのですが、一般的なイメージとは多少のズレというものがここでは生まれてくるのではないでしょうか。そこで、こうした風俗嬢にとってかなり救いの手となるのが、その風俗嬢を応援しているお客様になってきます。応援しているイコール、指名というものにつながってくるからです。指名料というのはお店によってパーセンテージは違うものの、その多くが女性のバックとなりますので、指名料はある意味チップといった捉え方ができるといえるのです。

最後に、女性の気持ちもここではかなり重要になってきます。女性は決して楽して稼ごうと風俗店で働いているわけではない、ということを常に念頭に置かなければなりません。そういった甘い考えで風俗嬢になれば、いつか足元をすくわれ痛い目に遭います。風俗嬢というのはそれぞれに苦労を抱えながら接客を頑張っているということを忘れてはならないのです。そういう気持ちを持たない女性はいつまで経ってもお客様から応援はされません。その気持ちがお客様を喜ばせるテクニックにつながり、接客態度へとつながり、最後は指名というものにつながってくるものなのです。